昨年秋に植え替えと挿し木、株分けをした多肉植物の七福神と碧魚連。
その後をお伝えしないまま翌年の梅雨時期に入ってしまいましたが、元気にしています。
今年は、子供が生まれたこともあって、春に多肉を触ること(植え替えとか新たなお迎えをするなど)は少なかったのです。
でも、多肉たちは育児の息抜きに癒しとして活躍してくれました。娘を抱っこしながら多肉棚の前にいることが多かったです。その時に見た様子と合わせて碧魚連と七福神の今をお伝えしたいと思います。
梅雨時期の多肉植物ー碧魚連ー
秋に挿し木をした碧魚連たちは無事に根付いています。
年明けにはしっかりと根を張り、3月ごろにピンクのお花がたくさん咲いていました。挿し木をしたばかりなのに全部の鉢が咲いていて、かなり感動でした。
その後、花がらがたくさんついていたのですが、取ってしまうのがいいのか謎に思いながら、取ったり取らなかったりしました(笑)取った方がよさそうですよね。
冬~春は日によく当てて、水多めで管理していました。
親株はカットした時よりボリュームが出てきました。垂れ下がり始めている部分も。
一部長くなっていたところは少しカットしたりもしましたよ。
挿し木の方は、ほとんどがしっかりついた(95%くらい)のですが、一部つかなかったところがあって、春になって親株からもう一度挿し木をしました。
挿し木の株も大きくなってきていて、期待が持てますね。
夏の管理は直射日光をさけ、水は切らずに様子を見ながら水をあげるようにしていくつもりです。
梅雨時期の多肉植物ー七福神ー
七福神の方は少し前にお花が咲きました。
これぞエケベリアというお花が咲いてますね。
株の方を充実させたいので、撮影後にカットしました。
カットしたお花はお家の中で楽しんでいます。
子株の方は、こんな感じ。
秋に植えた時と、実は株が入れ替わっています。
春に2つ親株から新たに子株が取れたのですが、その中の一つと、秋にとった子株から1つの計2つの子がお星さまになりました・・
バラバラ事件がおきたんですよね・・・
生き残った子株たちは元気にしているので、このまま夏越し。
まだ根詰まりはしていないので秋まで頑張ってもらいます。
そのあと七福神丼にでもしたいなぁ、と考えています。
他の多肉たちの今もまた、ご紹介しようと思っています。