キッチン PR

究極の鉄のフライパン「<リバーライト>極 玉子焼きフライパン」を愛用中

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私が今年新調したものの一つ、玉子焼きを作るフライパン。

選んだのは「River Light」という商品。日本製の商品。

created by Rinker
¥5,500
(2024/11/21 18:15:53時点 楽天市場調べ-詳細)

以前はテフロン加工されている製品を使っていたのですが、軽すぎるのか、IHで調理中に熱源に接していないときがあったりして不満に思っていたのです。

リバーライトは一生使える、究極の鉄のフライパン

こちらの製品は、鉄のフライパン。
鉄のフライパンは、熱伝導性が良く、蓄熱性も高いので、食材の水分を失わず火が通ると、野菜はシャキシャキ、お肉はジューシーに仕上がるごいうことで、使ってみたいとなり、購入しました。

メーカーによる商品特徴としては

  • 熱をしっかり蓄え、食材に熱をたっぷり伝えるので、炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。
  • 油なじみが良い極フライパンの表面は、優れた耐摩耗性能を持ち合わせているので、削れることもありません。
  • 調理に使う度に、自然に鉄分を摂取出来ます。
  • 錆びにくく、面倒なお手入れもいらず、後片付けが簡単です。
  • IH(電磁調理器)を含む全ての調理用熱源でお使いいただけます。
    (ただし、アジア鍋は、IHクッキングヒーターではご使用になれません。)

となっています。

鉄のフライパンは思ったよりも使いやすい。

コーティングがないので、洗う時もごしごしたわしでこすっても問題ないし、熱いうちに洗えば洗剤も必要なし。
しかも、使い続けることで、焦げ付きにくくなり使い勝手も増します。

テフロン加工のように数年で劣化してしまうものと違い、手入れをすれば何十年も、下手したら親から子供に受け継ぐこともできます。

リバーライト 極 JAPAN 玉子焼き 付属品

購入時、このような箱に入っています。
箱の中には、取り扱い説明書が入っています。

鉄のフライパンではじめに必要な、油ならしの方法なども書いてあるし、使うときの注意点も事細かに書いてあり、一読することをお勧めします。
料理をするときの心構えのような項目もあり、主婦としてとても参考になる説明書でした。

そのほかに、それぞれのお店の特典として、おまけがついてくることが多い商品なのですが、私が買ったキッチン雑貨shopガンバレ奥さんというお店では、純銅製のタワシがついていて、これがまた使いやすくお気に入りでした。

リバーライト 極 JAPAN  油ならしの方法

鉄のフライパンを使うことで、必ずしなくてはいけないのが「油ならし」。

初回にやってみた時を写真に収めてあったので、簡単にご紹介します。IHでも簡単にできます。

まずは、油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。

火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。

キッチンペーパーなどで、鍋の内側に残っている油を、鍋肌にまんべんなくすり込むように拭いて下さい。

リバーライト 極 JAPAN  日々の手入れ

料理をするうえで、やることといえば、「油返し」。
鉄のフライパンは油が好きで、油返しを行うと料理が焦げつかず、より美味しく仕上がります。

油返しの方法

  1. フライパンをコンロに乗せ中火で充分温めます。
  2. 油をたっぷり(お玉一杯ほど)入れ、フライパンの肌に油をなじませます。
  3. 油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻します。これが“油返し”です。この後、調理に必要な量の油を入れて調理開始です。

あとは、使用後はタワシで水洗いし、水気をしっかり切ればOK。熱いうちにやる方が掃除しやすいです。

リバーライト 極 JAPAN まとめ

今日は、ウチのキッチンに今年加わった卵焼き用フライパンをご紹介しました。
本当に、お気に入りで、「買ってよかったな」と感じています。使っていくごとに愛着が増してきました。

私が紹介したお店では、持ち手の裏側に名前を刻印するサービスがあり(有料)、私もしてもらっちゃいました。
さりげない刻印でとても気に入っています。

一生使えるフライパンとして、とても良い製品だと思うので、ご興味があったら、手に取ってみてください。

created by Rinker
¥5,500
(2024/11/21 18:15:53時点 楽天市場調べ-詳細)

ABOUT ME
みっぴ
1978年生まれ。 関東で育ち、現在東海地方在住。 DIYと車が好きな夫と、2020年生まれの娘との3人暮らし。 食べることとスポーツ観戦が心から好き。 オーガニックもジャンクフードも受け入れる方針です。