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関東型の桜餅(長命寺)が売ってないので手作りしたよ!

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和菓子は、地域性が強く表れるもので、その場所に行かないと食べることのできないものが存在します。

先日、ひな祭りの時のブログ記事で「東海地方で、関東型の桜餅を見かけることが少ない」という話をしましたが、あの後、名古屋のデパートなどあちこち探してもやっぱり見つけられず・・。
でも、やっぱり食べたい!ということで、こんなのを用意しました。

富澤商店から発売されている、桜餅の手作りキットです。

作る前、材料を1つひとつそろえて作るつもりでいたのですが、結構大変なんですよね。いろいろ揃えなきゃいけないし、材料のあまりが出ちゃうし。

その点、このキットは、こんな感じで必要なものが全部そろっています。

富澤商店 手作り和菓子セット 焼き皮桜もち(関東風)の中身

全部そろっているうえに、桜餅を作るときに慎重になる部分である、色の調整をしなくていい!というのが、購入の決め手になりました。(食紅の調整結構難しくないですか?私だけ?)

このほかに必要なものと言えば、「水」だけ。

あとは、道具として、フライパン、ボウル、ホイッパー(泡だて器)、おたま、フライ返し、ラップ、オーブンペーパー(あればでOK)だけです。
あんこを分けるときにはかりがあればベターだけど、なくても作れます。

富澤商店 手作り和菓子セット 焼き皮桜もち(関東風)の作り方

作り方は、こんな感じで箱の裏に書いてあるので、そのまま作りましょう。正直、めちゃくちゃ簡単です。

作ってる途中はこんな感じ。

桜葉の塩漬けを塩抜きし、材料を混ぜ合わせます。ここはお子さんでも簡単にできる工程。
材料を休ませている間に、こしあんを10等分します。

唯一の関門はここ。
フライパンに生地を流して、お玉の底で小判型に広げます。大きさはちょうどあんこを包めるくらいに広げます。
生地が、厚くても薄くても、カッコ悪いので、ちょうどいい加減を探りましょう。
不器用な、私は、厚くなりがちでした(涙)

出来上がった生地は少し冷まして、あんこを包みます。

というわけで、できました!

このキットで10個分作れます。ご家族で食べるなら十分な量!

ちなみになんですが、あんこと桜葉の塩漬けは、余りました。少し多めに入っているみたいでしたよ。

富澤商店 手作り和菓子セット 焼き皮桜もち(関東風)の購入できる場所

こちらの商品は富澤商店で購入できます。季節限定商品なので、販売時期は春だけですよ!

ABOUT ME
みっぴ
1978年生まれ。 関東で育ち、現在東海地方在住。 DIYと車とメダカが好きな夫と、2020年生まれの娘との3人暮らし。 食べることとスポーツ観戦が心から好き。 オーガニックもジャンクフードも受け入れる方針です。