まだ、お話をしていなかったのですが、昨年、家を建て、引っ越しをしてきて数か月たちました。
去年の今頃は「家づくり」の真っ最中で、上棟が終わったものの、まだ、電気の位置やら、住宅設備の選択やらやっていた頃。
今、振り返えると「大変だった・・・。でも楽しかった!」と言える日々でした。
家づくりのことも、そのうちこのブログで取り上げていこうと思っていますが、今はまず、現在進行形の話。
それは「庭」のこと。
実はまだ、手つかずなんです。
希望としては「家庭菜園のできる庭」
私の夢でした。
家づくりの段階から、庭に日当たりを取ることを第一に考えていたんです。
そして得た庭がこちら。
衝撃画像でしょ?
ええ、実は、今こんな状態です。
今はびこってるのは「スギナ」
スギナと聞いてわからないかもしれませんが、「スギナ」=「ツクシ」です。
→Wikipedia 「スギナ」
ええ、春にはたくさんできてましたよ、ツクシが。
一応、私たちも黙ってこんな感じにさせてたわけでないんです。
一度、手で全部抜いてもらい、きれいな状態になって引き渡しを迎え、その後、庭を一度掘り返したんです。
その結果がこれ。
スギナというのは、根だけで繁殖できるんですって。
そして、その根が地下でつながってそれぞれ伸びてくるらしくて。
1本1本を抜いて取ろうにも、ブチブチ切れて根っこが抜けない・・。
まぁ、それ以前にこの量ですから。
というわけで、今回、スギナ対策をこれからしていくぞ宣言をします。
あ、ごめん、対策するのは夫です!(手伝うけど・・)
もう、スギナ撲滅作戦は現在進行形です。
写真がたまったら、報告していきますね。
で、夫がスギナ対策をしている最中、私が何をしていたかというと、こちら。
お花&野菜を植えていました!楽しいー!
スギナを退治するまではこのように、プランターや鉢でやっていくことにしたのです。
今回使った土がね、とってもいいんです。
モニプラさんのイベントでモニターをさせていただいているんです。
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サカタのタネさんの「スーパーミックスA」という商品。
プロ仕様の商品で、野菜の育苗にも使えるというもの。
ドイツ産の高品質な黒ピートを配合した培養土です。
黒ピートというのは、ピートモスと呼ばれるものの中の種類。解説によると
ミズゴケが湿地において長年にわたり堆積し腐植化したものです。
黒ピートは堆積層8,000~10,000年前と地層深くにあり、採掘量も限られている貴重なピートです。
高度のフミン酸(腐植酸)を含んでいるため、植物の株張り・根張りが良くなり、丈夫に育てることができます。
有名なサカタのタネさんの商品だし、間違いはないだろうと予想して中身を開けたのですが、あまりのフカフカな土に仰天。スゴイ!
触った瞬間にふわっとしているのがわかるんです。
私が今まで買ったことのある培養土とは全く違う種類のものだ、と感じました。
野菜がたくさん育ちそう!わーい。
といって、植え付けていたのですが、この後、私、熱中症になりかけてしまいました・・
5月でも注意ですね。。
植え付けた後日、改めて写真を撮ったのがこちら。
これは紫陽花。
ポットから植え替えたのですが、すごい勢いで伸びております。
元気いっぱい。
これは、ナス。
もう一番花になりそうなものが出てきてます。早い!
左手前に映ってるのは、ししとうかパプリカ。どっちだ・・。
名札つけるのわすれて、素人の私には判断できなくなりました。
奥の陶器の鉢はダリアです。
ダリアはこの鉢以外にも、いくつか植えています。
いっぱい植えましたよ!
サカタのタネさんのスーパーミックスAの土はとても柔らかく、素人でも扱いやすいものでした。
今気が付いたんだけど、これ、赤玉土とか鹿沼土と混ぜて使うべきだったのかも。
腐葉土の代わりにつかってもよかったみたい。
半分以上、スーパーミックスAそれだけで使っちゃったので、
残りは混ぜて使おうと思います。
私はホームセンターでこちらの商品を今のところ見かけたことがないのですが、
もし、同じように見たことない方はHPから入手されるとよろしいかと思います。
魅力的な商品がたくさんありますよ!
花は前の家でも育てたのですが、野菜は今回初めてなので義父に教えてもらいながら育てていこうと思っています。
義父は広範囲の家庭菜園をやっているんで、いろいろ教えてもらわないと。
というわけで、今回は、お庭のことを紹介しました。
今後もまた、お庭については書いていきますね!
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