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明治ザ・チョコレート新製品「可憐に香る=Brilliant Milk」を食べてみました #thechocolate #黄色いザチョコマリアージュ

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厳選したカカオ豆を使用した「明治ザ・チョコレート」、話題にもなったので食べたことがある方、多いですよね。私もいくつか食べたことがあります。

従来の甘い・苦いで語られるチョコレートのイメージを一新させたこのシリーズ、カカオの産地によって色合い・香り・味わいが異なることに注目し、五感で楽しむチョコレートとして、販売されています。

「可憐に香る=Brilliant Milk」

そのシリーズの最新作、「明治ザ・チョコレート ブリリアントミルク」が先日(10月3日)販売開始となりました。

厳選したカカオ豆を使用する「明治ザ・チョコレート」シリーズのなかでも、この「明治ザ・チョコレート ブリリアントミルク」は、ペルー産のカカオ豆を中心に使用しています。こちらは、華やかでフローラルな香りを持つ味わいの特徴をもつカカオ豆だそうです。そこに、コクの深いミルクを加えて、甘さ控えめのダークミルクチョコレートとして作られたそうです。

新ジャンル「ダークミルク」チョコレート

ダークミルクという名前に「?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。こちらは新ジャンルとされる味わい。

カカオの香りとミルクの濃厚さを楽しめる、大人のミルクチョコレートとして明治ザ・チョコレートでカテゴリされる名前です。
こちらは、カカオとミルクの旨味を生かすため、砂糖をできる限り抑えて作られたもの。もちろん香料も使っていません。

明治ザ・チョコレートのなかでダークミルクとされる味わいは水色のパッケージの「Vivid Milk」と赤いパッケージ「Velvet Milk」、それから紫色のパッケージの「Sunny Milk」。そこに今回「Brilliant Milk」が入ってきたというわけ。

私はこのダークミルクのお味が大好き。もともと、紫色のパッケージの「Sunny Milk」が一番好きだったのですが、今回そこに追いついてきそうな味わいだったのが、このBrilliant Milkでした。

明治ザ・チョコレート ブリリアントミルク」の味わい

今回のBrilliant Milkはカカオを55%使用。シリーズのほかの商品と比べて、取り立ててカカオの量が多いわけではないのですが、口に入れたときの鼻に抜ける香りがとても強い。香りはブリリアントの名前にふさわしく華やか。ほんの少し口に入れるだけで、香りが身体に入ってくようにも感じられます。

明治ザ・チョコレートのシリーズのなかでも、少し甘いかなと思うので、ブラックコーヒーと合わせるのをオススメします。

6cm×4cmの形の意味

明治ザ・チョコレートのシリーズのチョコレートは箱の中に3つのパッケージが入っています。1つが6cm×4cmの長方形。

開けてみるとこのように、1枚のチョコレートをいくつもの形に分けることができます。これは「1枚で、チョコレートが持つ、様々な味わいや香りを愉しむため」とされています。

この写真の一番上、横長の「スティック型」は力強い味わいが愉しめる形。中段左の「ギザギザ型」はカカオの香りが際立つように、中段右の「ドーム型」はミルク系の濃厚感を愉しむため。一番下の「ミニブロック型」は苦みを軽減し、口当たりを軽くした形。

チョコレートの形をひとつとっても、いろいろな仕掛けがされているのですね。

まとめ

本日は、先日発売された「明治ザ・チョコレート ブリリアントミルク」をご紹介しました。スーパーやコンビニで気軽に買える高品質チョコレートなので、まだ試していない方はぜひお試しになってはいかがでしょうか?

また、ブリリアントミルクの販売に合わせ「明治 ザ・チョコレート ブリリアントミルク マリアージュ投稿キャンペーン」というものも始まっていました。(~2017年10月18日(水))詳しくはキャンペーンページをご覧ください。
明治 ザ・チョコレート ブリリアントミルク マリアージュ投稿キャンペーン

今回こちらを書くにあたり、公式サイトを見に行ったところ新たにベネズエラ産のカカオ豆をつかった新製品のことが書いてありました。なにやらビター感が強い様子。こちらも気になっちゃいますね。2017年11月発売予定となっていましたよ。

明治ザ・チョコレート

 

ABOUT ME
みっぴ
1978年生まれ。 関東で育ち、現在東海地方在住。 DIYと車が好きな夫と、2020年生まれの娘との3人暮らし。 食べることとスポーツ観戦が心から好き。 オーガニックもジャンクフードも受け入れる方針です。