豊橋市のご当地グルメ「豊橋カレーうどん」を「めん処 勢川本店」で食べてみました。

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全国にご当地グルメは数あれど、地元のご当地グルメって、ちゃんと食べたことあります?

名古屋には「名古屋めし」といわれるように、たくさんのご当地グルメがあります。「味噌カツ」や、「味噌煮込みうどん」、「台湾ラーメン」、「あんかけスパ」「小倉トースト」など・・。

名古屋めしは、地元の方々も普段からよく食べているイメージがあります。喫茶店やローカルのお店に、置いてあり身近ですよね。
(名古屋めしについて詳しくはこちらを見てね
なごやめし| なごやめし公式サイト )

愛知県には、他にもご当地グルメがあります
先日、愛知とその周辺に住む方々とお会いする機会があり、ご当地グルメの話題が出ました。

その中で「豊橋カレーうどん」の話が出ました。その場には「豊橋カレーうどん」について知っている方がまず少なかったのですが、誰も食べたことがなく、「では私が食べてきます!」ということで立候補して、食べてきましたので、今日はそのお話。

「豊橋カレーうどん」とは

まず、このグルメを紹介するのには、「豊橋」について簡単に説明。

豊橋市は愛知県の東部に位置しています。距離的には名古屋市に行くよりは、むしろ静岡県浜松市の方が近いような場所です。
地域としては、工業地域や農業地域が多くあります。気候が比較的温暖なため、養鶏業が盛んで、なかでも「うずら」の生産は全国一の産地となっています。

その豊橋市で、数年前、開発されたのがこの「豊橋カレーうどん」です。

豊橋カレーうどんの特徴は、「カレーうどん」の下に「とろろ」と「ご飯」が入っていること。

私、これを聞いた時「ありえないっ!」って思ったのですよ。「炭水化物に炭水化物が重なってる・・」って。なので、知ってはいたものの、一度も食べたことがありませんでした。ボリュームすごそうだし。

でも、今回、考えが変わりました!豊橋カレーうどん、今までゴメンナサイ。今後は力強く応援します!

「豊橋カレーうどんの5箇条」
1.自家製麺を使用する
2.器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に入れる
3.豊橋産のウズラ卵を使用する
4.福神漬または壺漬、紅ショウガを添える
5.愛情を持って作る

「豊橋カレーうどん」実食!

今回、豊橋カレーうどんを食べるにあたって、行ってみたのは「めん処 勢川」さん。豊橋でかなり有名な麺屋さんです。

勢川さんは豊橋の各所に店舗がありますが、私が行ったのは本店。お店の中には大久保佳代子さんと安住アナウンサーの写真が飾ってありました。そんなかんじでテレビにも出るようなお店です。

メニューをみると、ありました、でかでかと「豊橋カレーうどん」と書いてあります。

さて「豊橋カレーうどん、1つお願いしまーす」!

待つこと少し。

ダダーン!

こんな感じで出てきました。美味しそうですね。

この段階では「ウズラの卵が乗っている」ことと、「福神漬けがついている」ことがわかります。

食べ方は、まずカレーうどんを普通に味わいます。(うどんの底を混ぜてしまわないように

こちらのお店のうどんは「お蕎麦屋さんのうどん」にふさわしい、出汁が効いた醤油ベースのうどん。辛さはそんなに辛いものではなく、小学生くらいなら食べられそう。

肉と、ネギ、そして揚げが入っています。揚げは三角に切られていて、「豊川稲荷が近いからか?」と妄想してしまいます。

ウズラ卵は、ご家庭で使う時「水煮」を使うお家が多いかもしれませんが、水煮のものってカッチカチだったりしませんか?
このお店のは、見るからに透き通っていて綺麗なウズラ卵。柔らかく、新鮮で口に入れるとほろっとして・・。ウズラ卵のおいしさの新発見でした。

食べ進めていくと、こんな感じで下が見えてきました。

わかりづらいですが、下にご飯が見えていますね。この段階で気が付いたのですが、(食べ方が下手だったのかもしれませんが)とろろはカレールーに混ざっていて、全体にトロミが付いたような形になっていました。とろろカレー、思ったよりおいしい・・。

器にご飯をよそって食べると、カレーとカレー雑炊の間にあるような感じ。
途中、福神漬けを入れて食べると、これまた違ったカレーに。お家のカレーにはない出汁の効いた味と、福神漬けの甘さのコラボが、最後まで食欲を促してくれました。

というわけで、最後までしっかりと食べれちゃいました。量、結構あるのにね。ご飯のおかげで器にもカレーが残りませんでした。

食べる前、あれだけ「炭水化物が・・」とか言っていた割に、完食。とろろが入っているのは食べやすさの工夫なのかもと思いましたよ。非常においしかったです。

食べ終わった後、身体がものすごく熱くなり、ホカホカで帰りました。冬にとても良い食べ物だと思います。
ごめん、食べず嫌いでした。人に勧められるおいしさでした。

「めん処 勢川さん」への道順

私が食べたこの「豊橋カレーうどん」を食べてみたいという方のために、「めん処 勢川さん」への道順も紹介します。

まず、豊橋駅の改札を出ます。JRと名鉄の改札はこの写真の場所。ここをにまがります。
新幹線の方も同じく右に曲がって、直進してください。

そのまま東口へ。左右にカルミアという駅ビルがでてきます。その先が東口。
(ちなみに、時間のない方は、このカルミア内にも「豊橋カレーうどん」を食べられる「みかわの郷」というお店がありますので、そちらをご利用ください。)

東口を出るとこのような場所にでます。ここを直進
(いま、イルミネーションの準備がされていて、上にたくさん電球がぶら下がっています。冬だけの光景です)

そのまま突き当たりまで歩くと階段が見えてきます。左側の階段で降りてください。

降りると右手にローソンがあるのが正解。

階段を下りた先に、みずほ銀行がありますので、その角を曲がります。

曲がってすぐ左を見てください。道路の向こうに「ときわ通り」と書かれている場所が見えるはず。
セブンイレブンと本屋さんの間のアーケードの通りです。ここを直進。

この通り、レトロな喫茶やスマートボールがあり、なかなか不思議な光景がみえると思います。
(ちなみにこの通りの中にも、豊橋カレーうどんを出しているお店があります。ここも有名。)

アーケードの最後まで行ったところで右を見てください。

右を見たときの風景がこの風景。
この正面に見えるガラス張りの建物(隣が本屋さん)の前に、斜めに行く道があります。

写真の場所で横断歩道を写真館の方に渡って、次の角で左斜めに入っていってください。

そのまま直進してぶつかった道路の向かい側に「めん処 勢川」さんはあります。

かなり距離があるように見えますが、10分くらいで着くと思います。

お店は、レトロ感満載で、とっても懐かしい感じです。店頭の自転車が表す通り、地元に愛されているいいお店です。ぜひお近くに行かれた際は行ってみてくださいね。「えびおろし」もおいしいです。

余談ですが、お店の中にこんなものがあります。

筒状の縄にぐるぐる巻きにされているもの、これなんだと思いますか?

これは、手筒花火といって、豊橋が発祥とされる花火。
直径10cm、長さ約80cmの節を抜いた孟宗竹に縄を巻き締め、その中に火薬を詰めます。それを人が脇の横に両手でしっかりと抱えるように持ち、巨大な火柱を噴出させてあげる勇壮な花火です。

(この写真は豊橋市ではなく、豊川市で行われたイベントでの手筒花火です。)

火柱は高々と上がり、持っている人(揚げ手)は火を浴びながらもしっかりと離しません。この花火の最後には「ハネ」と呼ばれる炎が、大音響とともに足元に吹き出し、ものすごい迫力です。

この地域では、神社への奉納など、手筒花火が多く行われています。揚げ手はその筒を持ち帰り家に飾る方が多いようです。このあたりの民家の玄関前や、お店の中にはこの手筒を飾る方も多くありますので、是非、これにもご注目くださいね。

「豊橋カレーうどん」まとめ

話が「豊橋カレーうどん」から離れましたが、うどんの感想。

思った以上に、違和感なく、美味しかった!なかなか、自分の中で懐疑的だったのですが、これ、アリですよ。本当においしかった。また食べたい。

ちなみに、私がこのうどんを食べている間、入ってきたグループが4組いたのですが、すべてのグループで一人以上「豊橋カレーうどん」食べていました。
地元の方が多いお店にしては、ものすごい率。てっきり観光用に作られたうどんだと思っていましたが、地元に愛されているグルメなのかも。

お腹がかなりいっぱいになるので、次もペコペコのお腹で行きたいと思います。
今度は別のお店でも食べてみよう。

愛知県豊橋市のレトロなお店に行くお散歩をしてきました。

2017.05.04
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